天井ブローイングは効く!
2020年 06月 12日
セルロースファイバーの天井断熱改修、天井部ブローイング工事のご紹介です。
既存住宅の断熱改修工事は工事範囲が家全体に及び、全改装時に合わせて行うことが多く、費用も高額になるケースがほとんどです。
天井ブローイングは天井裏に潜り、既存の天井の上にセルロースファイバーを20センチ以上敷設する工事です。
夏場に屋根から入ってくる熱は外壁からよりも多く、天井裏の温度は60℃近くになることもあります。
その小屋裏にたまった熱が夜になってもあまり下がらず、天井面がヒーター状態になってしまいます。
天井ブローイングは天井のみの断熱強化ですが、その効果は大きいです。
しかし、暑さが違います。2階に上がった時のムっとした不快感がかなり軽減されます。
サッシや外壁の断熱性能が低くても、天井断熱の効果は体感として大きく感じられます。
非常に費用対効果の高い断熱改修工事だと思います。
夏本番前にぜひご相談ください。
その他天井断熱施工事例HPに上げています!
by noguchimasaki
| 2020-06-12 08:49